さいたま市におけるソフトテニスの普及・発展に寄与するため、一般のクラブ・実業団・大学・高校・中学・スポーツ少年団と連携しながら大会開催・選手強化・普及活動・審判養成の事業を行っております。

ソフトテニスは日本で生まれた競技で、かつては「軟式庭球」と呼ばれていましたが現在では国際化も進み、名称も「ソフトテニス」と改称されています。特徴として用具（軽いラケットと柔らかいボール）の扱いやすさから生涯スポーツとしてどの年代にも親しみやすいことがありますが、同時に高い競技性もあわせ持っています。

本連盟では生涯スポーツとしてソフトテニスを通じて、健康づくり、仲間づくり、地域づくりに貢献するとともに、ジュニア・一般・シニアにわたる幅広い種別ごとに県内外で活躍できる選手の育成に努めています。