No.1 陸上競技協会
概要
さいたま市陸上競技協会の活動目的は、規約に「さいたま市における陸上競技を総括し、代表する団体として、陸上競技の健全なる普及振興を図るとともに、市民体育の向上に寄与すること」とされています。
昭和57年(1982年)に駒場競技場が全天候型走路として開設以来、当時の浦和市当局の計らいにより競技場は市民に一般公開されています。このような中で陸上競技協会として、さいたま市のスローガンである一市民一スポーツを達成するため、陸上競技講習会等を実施して全面的に協力してまいりました。
平成24年(2012年)4月より駒場競技場が1年半に渡る改修工事を完了し、日本陸連公認第3種陸上競技場としてリニューアルオープンいたしました。これにより、さいたま市選手権大会を始め、スプリングフェスティバルin駒場記録会、長距離のナイター競技会などが日本陸連公認大会として実施されるようになりました。また、小学生大会や中学生の多くの大会を支援しています。
担当者
伊藤 裕一郎